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チョロギについて

編集部のHです。


「チョロギ」という食べ物を知っておられるでしょうか。
私が初めてチョロギに出会ったのは、大学生の頃。
友人と2人、スーパーのおつまみコーナーでした。

どんな食べ物か、澁澤龍彦がエッセー「狐のだんぶくろ」で紹介しています。

「お正月料理の黒豆のなかに、紫蘇の葉で赤く染められた、小さな巻き貝のかたちをしたチョロギが一個か二個、はいっている。」

確かに見た目はその通りですが、お節料理にはいっていた記憶はありません。
地域によるのでしょうか。

さらに澁澤は
「私はこどものころから、このチョロギがおおいに気に入っていて、親たちの目をかすめ、黒豆の中を箸でひっかきまわしては、逸早くこれを拾い出して食べたものであった。」
と書いています。

私は初めて見た時、その奇怪な形と名前から、最近になって発売された“イロモノ”の食べ物だろうと思ったのですが、
そうではなくて昔からあるらしい。
1928年生まれの澁澤龍彦がこどもの頃にはあったのだから、けっこう昔です。

気になる味のほうですが、私としてはうまくもまずくもない、
しゃりしゃりして酸っぱいものでした。
一緒にいた友人は、一口食べてから残量を確認し、
「え…あとこんなに食べなあかんの…」
と言っていました。

これを読んでチョロギが気になった方、見かけたら是非。


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